Events
3/2(金)開催ーZENと和にみる審美眼とビジネスの見たて/満月の夜の侘び寂びな「間」ー
2018-02-20Events
◎開催日時:2018年3月2日(金) 17:00~ 会場:東京九段・旧山口萬吉邸
東京九段、都市の中心地に静かに佇む優雅なスパニッシュ建築の旧山口萬吉邸。1927年に建てられたこの歴史的建築は90年もの間、ここから東京、そして世界を見てきました。価値を次代に繋ぐこと。この歴史的建築をステージに、新しい息吹を吹き込み、21世紀の東京が世界とリアルタイムで繋がる国際的なビジネスサロンとして再生するプロジェクトが予定されています。(『旧山口邸倶楽部ーTHE KUDAN HOUSEー』)
このたび100年以上の大木に囲まれたオープンガーデンを活用して、観翠庵三斎流理事 茶道家元教授の梅村尚子さんをお招きし、満月の夜のもと、これからのビジネスに重要な要素となる自らの内部に存在する審美眼によるセンスについて語り合います。
**********************************************************************************************************************
<プログラム>
◎主催:株式会社NI-WA
◎場所:東京九段/旧山口萬吉邸 (千代田区九段北一丁目15番9号)
◎日程:2018年3月2日(金)
◎時間:17時00分~20時00分
◎費用:無料
◎募集:事前予約制 こちらからお申込み下さい。 https://peatix.com/event/351738/view
[備考]
旧山口萬吉邸は現在、全面改装工事を行っています。工事の関係上、立ち入り制限があること、また化粧室が利用できないことをご了承ください。
■旧山口萬吉邸について
旧山口萬吉邸は、日本武道館や靖国神社に程近く、地下一階・地上三階、約800平方メートルの延床面積を持つスパニッシュ風の建物です。今から90年前、内藤多仲、木子七郎、今井兼次という日本を代表する3人の設計陣が関わり、関東大震災後に設計着手し、1927年に竣工しました。構造を担当した内藤多仲は、耐震構造の父と呼ばれ、東京タワーの構造設計者として有名です。
旧山口萬吉邸は、日本武道館や靖国神社に程近く、地下一階・地上三階、約800平方メートルの延床面積を持つスパニッシュ風の建物です。今から90年前、内藤多仲、木子七郎、今井兼次という日本を代表する3人の設計陣が関わり、関東大震災後に設計着手し、1927年に竣工しました。構造を担当した内藤多仲は、耐震構造の父と呼ばれ、東京タワーの構造設計者として有名です。